プレスリリース

デル社、効率的なハードウェア管理を実現する 「OpenManage Integration Suite for Microsoft System Center」 を発表

(米国発表プレスリリース抄訳)

テキサス州ラウンドロック発(2010年1月16日発表)―デル社は本日、Microsoft System Centerを利用する顧客が、サーバなどのハードウェアを、より効率的に活用・管理できるよう支援するためのソフトウェアをまとめたツール「OpenManage Integration Suite for Microsoft System Center」の無償提供を開始します。WindowsベースのIT環境に可視性をもたらし、管理性と柔軟性を高めることができます。

顧客は「OpenManage Integration Suite for Microsoft System Center」を使用することで、サーバにOSなどがインストールされていない状態からの導入準備や、通常のサーバ・プロビジョニング、BIOSドライバおよびファームウェアのアップデートなど、最も時間を要する管理作業を合理化し、IT資産を迅速に稼働させることができます。さらに、今回提供されるツールによって、ユーザに混乱をきたさないよう、ITメンテナンス計画の柔軟性を高めることができます。

今回デル社が公開するソフトウェアツールのセットは、Microsoft System Centerのアプリケーションと統合されるハードウェア管理機能を提供します。これにより、IT管理者は、ベンダー指定のパッケージ製品やソフトウェアを全て導入するのではなく、自社の必要とする管理ツールを自ら選択し、ダウンロードすることが可能となります。

<サーバ導入準備の迅速化>
「Dell Lifecycle Controller」と「Microsoft System Center Configuration Manager」を連携させ、「Dell Server Deployment Pack」を活用することで、1台から多数のサーバにまで効率的かつ安全性の高いリモート展開とプロビジョニングを実現します。このソリューションによって、サーバのインストールや導入準備を行う際、IT担当者を現地に派遣するために必要な時間やコストを節約することが可能です。さらに、OSインストールプロセスでは、適切なドライバが適切なディレクトリにインストールされるため、アップデートパッケージの準備のための時間を削減することができます。

<物理・仮想IT環境の包括的な管理>
デル社の提供するMicrosoft System Center向けの統合ツールは、Dell PowerEdgeのブレードサーバ、ラックサーバ、タワーサーバ製品、Dell PowerVault™ MDシリーズおよびDell EqualLogicのストレージ製品、ビジネスクライアント製品(Dell Precision™ワークステーション、Latitude™ノートブックPC、Dell OptiPlex™デスクトップPC)とネットワークプリンタなど、広範なハードウェアデバイスを対象としています。これにより、顧客はサーバからデスクトップまで異種のコンピューティング環境を効率的に、コストを抑えて管理することが可能です。

<最適化されたハードウェア>
Dell PowerEdge R510は、24TBの内部ストレージに対応しており、Microsoft Exchange Server 2010などの拡大するアプリケーション・データセットに最適なサーバ・ソリューションです。この構成により、大企業や中規模企業、公共部門の顧客は、10GBメールボックスのサポート、ディスクI/Oの削減、機動性の強化、耐障害性の向上、ボイスメールと電子メールの統合強化などにより、Microsoft Exchange Server 2010の新機能を迅速かつ効率的に活用することができるようになります。また、追加のストレージ容量が必要な場合には、最大6Gb/sec SAS HDDのパフォーマンスを実現するDell PowerVault MD1200/MD1220ストレージが、最適なダイレクト・アタッチド・ストレージ・プラットフォームとして用意されています。

<移行サービス>
デルのプロサポート・サービスとプロコンサルト・サービスは引き続き、Exchange Server 2010、Windows 7、Windows Server 2008 R2など、マイクロソフト社の最新ソフトウェア・プラットフォームへの移行を支援します。